テクノロジー(ハード)
印刷物は、ほとんどがオーダーメイドだと言いましたが、たいていの場合、制作枚(部)数が非常に多いので、印刷機によって大量生産されることは、皆さんもご存知だと思います。したがって、その機械や調子、そして操作ノウハウといったハード面の善し悪しによって、その仕上がりに大きな差がでることは、言うまでもありません。そこで私たちは、印刷から製本・仕上げまで、先進の印刷機器とテクノロジーを導入。印刷にたずさわるものの基本として、どのような要求にも対応できる体制を構築しています。
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■発送・倉庫
- 発送および各種資材の搬入のための、ターミナルとして機能。さらに印刷の前工程である、紙の裁断や、2次加工品の部打抜機による作業のためのセクションとして、大切な作業を行なっています。
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■製本・製袋
- 印刷物を折ったり、綴じたり、裁断したり、製袋(封筒加工)したりして完全な形に仕上げるセクション。製本から製袋を一貫作業にし、以前は手仕事だった大型封筒の加工も、機械化しています。
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■印刷・製版
- 熟練したオペレータが、4色機をはじめとする大型機から小型機まで、11台の印刷機をフル稼働、さらに製版カメラや刷版用機器も置いて、光栄堂の顔である印刷物のクォリティを保っています。
設備については・・・・・